浅田舞、4年ぶりグラビアで引き締まったアスリートボディを大胆解放! 「美しすぎる」「セクシー路線は複雑」と賛否

斉木順

 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で約4年ぶりのグラビアを披露。元アスリートらしい健康的な肉体美に称賛の声が集まる一方、セクシー路線に拒絶反応が寄せられるなど賛否を呼んでいる。

 現役中はフィギュアスケーターとして日本代表となり、数々の世界大会で活躍。引退後はアイスショーに出演するほか、スポーツキャスターやタレントとしてメディア出演し、女優業にも進出するなど活躍の場を広げている。

 そんな彼女の大きな転機となったのが、2014年の衝撃のグラビアデビュー。スラリとした手足にボリューム満点のバスト、均整のとれた健康的なアスリートボディは大きな反響を呼んだ。

 今回のグラビアは“過去最高SEXY”をコンセプトに、大胆な露出に挑戦。バックがざっくりと開いたレオタード状の衣装で、筋肉質な美しい背中と引き締まったヒップをあらわにしているカットなどを披露している。

 浅田は自身のInstagramで「年齢を重ね、30代になり、以前出させて頂いた時とは状況も変わり不安な気持ちでしたが、4年前でも4年後でもない、今しか出来ないありのままの私をお届け出来ればと思いお受けさせて頂きました」と、今回のグラビアへの思いを告白。また、9日付の投稿でド迫力のバストが印象的な表紙カットのオフショット動画も公開している。

 これにネット上では「やっぱり身体のラインがきれい」「女性でもほどよく筋肉ついてるとカッコいい」「パーフェクトボディとはこのこと!」「全体的に引き締まってるのに胸は大きいって最強でしょ」「この姿勢で胸があれだけ見えるってすごい…」「背中とヒップのラインが美しすぎて見惚れる」などと、絶賛の声が続出している。

 だが、その一方で「なんで元アスリートがグラビアやる必要あるの?」「セクシー路線は求めてない」「真央ちゃんのお姉さんってイメージがあるから複雑…」「スポーツキャスターになったと思ってたのになぜグラビア?」といった否定的な意見も。妹のフィギュアスケート元世界女王・浅田真央のイメージもあり、姉のセクシー路線に拒絶反応を示す人が少なくないようだ。

 一部では「何を目指してるのかわからない」「本業はなんなの」といった厳しい声も上がっているが、同誌のインタビュー記事によると現在は週の半分ほどを練習に費やすほど社交ダンスにハマっているそうで、自ら「どこに行くんだろう?自分」と評している。逆に言えば、スポーツ番組、バラエティ、グラビア、女優、社交ダンス……と何にでも対応できるほど多才ともいえる。

 昨年9月に所属事務所から独立したことで、活動の幅はさらに広がっていきそうな気配。物議を醸しているセクシー路線を含め、彼女がどこに向かっていくのか今後も世間の関心を集めそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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