浅田舞、事務所独立に「迷走してる」と懸念の声… ワンオク・Takaとの破局も原因?

編集部

 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が15日、所属事務所から独立していたことを発表した。

 浅田は、8月31日をもってIMG Japanとの専属契約を終了しており、9月1日より個人事務所「ロリーズ」にて活動していると報告。15年間所属していた前事務所やファンに向けて感謝を述べ、今後は「自分の可能性を信じ」「様々な事に挑戦」していくとしている。

 しかし独立に対し、「やっていけるの?」といった懸念の声がネット上では多く上がっている。中には「何を目指しているのかよくわからない」「迷走してる」といった厳しい声もある。

 2010年のバンクーバー五輪の銀メダリスト・浅田真央選手の姉であるということが「最大の売り」と考えている人も多いようで、IMG Japanに現在も所属している真央との「姉妹共演」が今後は減少するだろうと推測し、タレントとしては一層厳しい状況に置かれるのではと指摘する声も。

「IMG Japanはアスリート系の事務所なので、芸能志向の強い舞さんからすれば、独立は自然な選択だったのでしょう。

 ただ、05年に『第2回国際モードルオーディション』のグランプリに輝いてホリプロ入りした際には、選手としての事実上の引退宣言をし、『モデル、女優になりたい』と意気込みを語ったかと思えば、ほどなくして退所。スケートに専念するとしたものの、その数年後にはひっそりと現役引退……と、『何を目指しているのか』という疑問は付きまといますね。近年も舞台や声優の仕事をしていましたが、どれもいまひとつです」(芸能ライター)

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