浅田舞、「真央の話はしたくない」が本音!? 「妹の七光りなのに」とツッコミの声も

編集部

 タレントの浅田舞が23日放送の『アイアム冒険少年 秋の無人島脱出3時間SP』(TBS系)に出演。ここでの涙ながらの発言が話題を呼んでいるが、一部の視聴者からその内容に疑問の声が上がっている。

 浅田は今回、無人島でいかだを作り脱出するというハードな企画「脱出島」に挑戦。不慣れながらも前向きな挑戦を続けて見事成功したが、注目されたのは夜の本音トーク部分だ。

 今回の企画への参加について、今年9月に長年所属していた事務所から独立したこともあって「不可能だと思われることに挑戦したい」という気持ちから引き受けたことを明かした浅田は、話の流れから、自分の“良さ”はどこにあるのだろうと悩んでいた時期があったと告白。

 2010年バンクーバーオリンピック銀メダリストである妹のフィギュアスケーター・真央の存在が大きく影響したようで、「自分が求められていることって、妹のことを話すことなのかな、と思ったり」「今でもちょっと泣いちゃうときがあるんですよ、そういう話をすると」と涙を見せるなど、“真央の姉”扱いされることに対して長年葛藤を抱えていたと説明。しかし今では「自分の人生、自分が主役」という考え方になり、楽になったと振り返った。

 この告白に対し、今までさんざん国民的人気者である真央の恩恵に預かってきたのでは、というツッコミの声が続出しているようだ。ネットでは、「真央ちゃん傷つかないかな? 姉だから、普通の人より恵まれた機会があったのも事実じゃない?」「妹の七光りでタレント活動始めたのに今さら?」「他の人にはないチャンスには素直に感謝して、自分の芸能人としての価値を探すのはそこからでしょう」といった声が上がっている。

 浅田といえば、14日放送のラジオ番組『英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY』(TOKYO FM)でも、妹・真央へのライバル心や、妹の才能に対する嫉妬心があったことを語ったばかり。

 浅田が現在も妹の話をしてメディアに出演しているのは事実。スーパースターの妹の存在に素直に感謝しつつ、マイペースに自分の持ち味を育てて欲しいものだ。

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