関ジャニ∞、『大倉忠義 VS横山裕』に悲しい結末!? “活動休止疑惑”吹き飛ばすポジティブ発言にファン安堵!

大西かずや

 関ジャニ∞が5月1日発売の生活情報誌「ESSE」(扶桑社)に登場。“おうちパーティー”をテーマにした撮影の中で、『大倉忠義VS横山裕』の秘話が語られ、ファンの注目を集めている。

 メンバー同士で何度かバーベキューを行ったことがあるという関ジャニ∞だが、焼きそばをつくることになった際、丸山隆平によれば「思いがけず“横山VS大倉”みたいになった」という。横山は番組で教わったイタリアン風の凝った焼きそばをつくったものの、本人いわく「残念ながらあまり評判はよくなかった(笑)」とのこと。

 一方、普通のソース焼きそばをつくった大倉の方が繁盛したらしく、丸山が「よこちょ(※横山の愛称)が『俺のは!?』ってなっていたよね」と明かしたため、「悲しい結末(笑)」「絵が浮かぶ」とファンをほっこりさせることになった。

 また来年で結成20周年を迎える関ジャニ∞だが、いまだにプライベートでも仲が良いことがわかるエピソードにもファンの感心が集まることに。

 今回は、同誌が今年創刊40周年のメモリアルイヤーということで、安田章大が「僕らももっと年を重ねて、『体力的に大丈夫?』と言い始めるまで仕事を続けられたらいいね」とコメントし、横山が「僕らの年代にしかできないことも絶対にあるはずやからね」と発言する場面があった。

 関ジャニ∞といえば、2018年に渋谷すばる、その翌年に錦戸亮がグループ脱退&退所し、デビュー以来メインボーカルを務めていた2本柱を立て続けに失ってしまうことに。さらに昨年末には、ジャニーズ事務所内で同世代の嵐が活動休止入りしたため、ネット上では「関ジャニ∞も続くことに?」と憶測する声がチラホラと流れていた。それだけに、今回の発言はファンを安堵させることになったことだろう。

 同誌と“同い年”で今年40歳になる横山は、「ESSEも次は45周年、50周年を目指してがんばってほしいですね。また表紙に呼んでもらえるよう、僕らもがんばりますので!」と意気込みを語ったが、5年、10年先もグループ活動を続けられるよう期待したいところだ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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