乃木坂46・新センター、共演俳優が「ドキドキする」と衝撃の告白! “リアル小悪魔”ぶりにファン騒然!

永尾兼

 乃木坂46の山下美月が、4月20日からスタートする川口春奈主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で共演する俳優の高橋文哉を「魅了?」とファンの間で話題になっている。

 同月4日に放送された特番『TBS春の新番組プレゼン祭 新ドラマ&新バラエティの魅力が丸わかり!』(同)の取材を受けた高橋。主人公が務めるインテリアメーカーの新入社員役で、先輩役の山下とロマンス展開になる役どころを演じるが、「山下さんとふたりで撮っていてお芝居している時に、目が合って急にバーッてドキドキする」と、演技中に“リアルに胸キュン”してしまうことを告白した。

 さらに、乃木坂46のことは元々知っていたが、山下と共演したことをキッカケに「(乃木坂46の曲を)めっちゃ聴くようになった」とのことで、すっかり魅了されているようだ。

 山下は3期生としてグループ加入した当初から、握手会などでの神対応や、徹底したアイドルぶりによって“山下プロ”と称され、小悪魔キャラで人気を集めている。それだけにネット上では「リアルでも発揮?」「イケメン俳優も虜にするなんて凄すぎる」など、驚きの声が相次いでいる。

 そんな赤裸々な告白をした高橋は、インタビュアーを務めた日比麻音子アナウンサーに「絶対言わないで下さいね」と釘を刺したのだが、日比アナはその足で山下の元へ向かいすぐに報告。山下は高橋が乃木坂46ファンになったことを知らなかったらしく、「ちょっと見る目変わっちゃうなぁ」と笑顔で答えた。

 番組内では「キュンキュンするような事がたくさんある」とPRしたが、休憩中に高橋と仲良く談笑する映像が流れ、その画面上に「日比のおせっかいがリアルなキュンを生むかもしれない」とのテロップが貼られたため、ファンをザワつかせることにもなってしまったようだ。

 今作で地上波プライム帯の連続ドラマ初出演を果たす山下だが、今年1月発売の26thシングル『僕は僕を好きになる』では自身初となる表題曲でセンターを務めるなど、グループでもソロでも大活躍中。その小悪魔的な魅力を発揮して、高橋と同様に新たなファンを獲得し、さらなる飛躍を目指してほしいところだ。
(文=永尾兼)

<ライタープロフィール>
AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。

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