モテクリエイターの“ゆうこす”こと菅本裕子が24日、自身のInstagramを更新。AKB48時代に“神7”と呼ばれた前田敦子、板野友美、篠田麻里子とのプライベートショットを公開した。
菅本は「今日は、前田さん、板野さん、篠田さんと一緒にランチへ～ 緊張したけど楽しかった～！」と報告。「素敵な人と会うと、なんかやっぱりパワー貰える気がする」と綴り、元AKB48のレジェンドメンバーたちと充実した時間を過ごしたようだ。
菅本はかつてHKT48に所属していたが、加入後1年ほどで脱退してしまったため、前田らとの交流にネット上では「意外」と驚きの声も多い。ゆうこすは今月3日、自身がプロデューサーを務めるスキンケアブランドのインスタライブで篠田と初めて“コラボ配信”を行っており、これをきっかけに親交を深めたようだ。
今回の投稿に、ファンから「4人ともめちゃくちゃ可愛すぎる」「かわいいの大渋滞」といった声が相次いでいるほか、「デジタル音痴のあっちゃんが重い腰を上げるか!?」といった声もあるようだ。
昨年いっぱいで太田プロダクションを退所し、独立した前田は、今年1月に放置していたTwitterを3年4カ月ぶりに更新。「まだ使い方が全然わかりません笑 昨年末にiPadをゲットして、日々新しい技を教えていただき、習得中です。アナログ人間なので、、頑張ります」と綴っていた。
今回集まった菅本、篠田、板野はそれぞれ自身のYouTubeチャンネルが好調で、なかでも菅本の「ゆうこすモテちゃんねる」はチャンネル登録者数80万人を誇る。さらに、菅本は自身の個人事務所が手掛けるライブコマース事業で年商2億円をあげるなど、やり手実業家としても知られている。独立したばかりの前田にとって、ネットビジネスのプロフェッショナルである菅本との交流は、いい刺激になったかもしれない。
最近の前田は、演劇界の大物・野田秀樹氏の1年半ぶりの新作『フェイクスピア』への出演が発表されるなど、女優としてのキャリアを着々と積み重ねている。一方、私生活では夫で俳優の勝地涼との別居が報じられて久しく、謎めいた私生活に関心が集まっている。
24日、ランチ会の写真をInstagramで公開した篠田に対し、「誘ってくれてありがと」とメッセージを送った前田。今回のゆうこすとの交流をきっかけに、昨今、芸能人も多く開設している“YouTubeデビュー”を手伝ってもらえば話題になりそうだが……。
（文＝鈴木紬）
＜ライタープロフィール＞
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。
