前田敦子、勝地涼との「復縁希望」で離婚協議は長期化か… 「離婚危機」イメージで仕事に悪影響の可能性も

斉木順

 元AKB48で女優の前田敦子が、離婚協議に入ったと伝えられている夫の俳優・勝地涼との「復縁」を望んでいると報じられた。協議が長引けば仕事に悪影響を及ぼす可能性もあり、先行きを不安視する声が上がっている。

 前田と勝地は、2018年7月に交際4か月でスピード婚。翌年に第一子となる長男が生まれたが、前田の育児ストレスなどの影響で夫婦ゲンカが絶えなくなり、耐えかねた勝地が家を出たという別居報道が噴出。先月には、互いに弁護士を立てて離婚協議に入ったと報じられた。

 今月22日、前田は都内で行われたイベントに出席したが、注目された左手の薬指には指輪なし。イベント後には、楽屋から「ママ~、ママ~」と甘える長男の声が響いていたと伝えられ、早くも子連れの「シングルマザー」状態で仕事と育児を両立している姿をうかがわせた。

 もう完全に吹っ切れたのかと思いきや、24日付の「東スポWeb」は「前田は今も復縁を模索している」などと報道。勝地の意向を受け入れる形で前田も弁護士を立てたものの、勝地側との弁護士との話し合いを拒否し、AKB48運営会社の幹部だった“恩人”を頼って復縁の可能性を模索しているという。

 最大のキーポイントとなるのが、間もなく2歳となる長男の存在。勝地は大の子ども好きで、別居中も長男に会うために自宅に戻るなど変わらず愛情を注いできたという。「子はかすがい」となって、夫婦関係が修復される可能性はゼロではない。
 
ただ、一般的に弁護士を立てて離婚協議に入った夫婦が復縁するケースは非常に少ない。それでも「別れたくない」と話し合いを拒否し続ければ、いたずらに協議が長引くことになる。いつまでも「離婚危機」状態のままだとイメージが悪化し、仕事にも影響が出る危険性がある。

 同じく夫と別居中で離婚危機にあると報じられているタレントの「ゆうこりん」こと小倉優子は、かつてオリコンの『好きなママタレントランキング』で連覇を果たすなど“憧れのママ”ポジションでCMやバラエティで活躍。ところが、小倉が第3子を妊娠中だった2019年末に夫が家を飛び出し、離婚危機にあることが明らかになった。

 夫側が強く離婚を望んでいるとされたが、小倉は応じずに復縁の可能性を模索。以降、1年以上にわたって「離婚危機」の状況が続き、その影響で小倉は「憧れのママ」の座から陥落。昨年発表された『好きなママタレントランキング』でも圏外となり、騒動の影響なのか「夫を支える妻」という役どころで出演していたCMが終了したとも伝えられている。

 前田は昨年末に大手芸能プロから独立し、現在は海外進出も視野に入れながらフリーとして意欲的に活動している。だが、やはり「離婚危機」のイメージがつきまとっているうちは広告などに起用しづらく、この状況が続けば仕事に悪影響を及ぼしかねない。

 すっぱり別れを決断した女優の杏はイメージに傷がつくことなく、現在も「憧れのママ」として多くの女性に支持されている。別れるのか、別れないのか……人生の大きな決断であるだけに簡単に踏ん切りがつくものではないだろうが、イメージ商売であるタレントの場合はズルズルと引き延ばすとドツボにハマってしまう危険性がありそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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