キンプリ・高橋海人、シルエットで『ドラゴン桜』出演を的中させたファンに感心の声!「首の形が海ちゃん」などと事前に多数の予想

斉木順

 King&Princeの高橋海人が、4月からTBS系の日曜劇場枠で放送されるドラマ『ドラゴン桜』に令和版“東大クラス”の生徒役で出演すると18日に発表された。事前にキャストのシルエットが公開されていたが、多くの高橋ファンが出演を言い当てたことで「海人担スゴすぎ」「眼力ハンパない」などと話題になっている。

 同作は、阿部寛の主演で2005年に大ヒットしたドラマの続編。阿部が演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、かつての教え子で弁護士の水野直美(演:長澤まさみ)らとともに、独自のメソッドでふたたび高校生たちを東大合格へと導く。

 前作では、桜木が受け持つ“東大クラス”の生徒役として、長澤をはじめ、新垣結衣や山下智久、小池徹平、中尾明慶らのちのスターが多数が出演。それだけに、今作での令和版“東大クラス”の生徒キャストに注目が集まっていた。

 3日に公開されたポスタービジュアルは当初、阿部と長澤以外の出演者がシルエットになっていたため、キャストの予想合戦が白熱。だが、生徒役として発表されたのはモデルで女優の南沙良、志田彩良、俳優の細田佳央太ら知名度はまだこれからという若手が多かったことで、的中した人は少なかった。また、子役時代に「こども店長」として親しまれた加藤清史郎が生徒役で出演すると発表されたが、こちらも意外性が強かったために事前に予想できていた人はそれほど多くはなかったようだ。

 その一方、高橋についてはシルエット発表直後から「右上のシルエット、海ちゃんにしか見えません」「海ちゃんは確定っぽい」「シルエットがどう見ても高橋海人」「このフェイスラインと首の形は絶対に海ちゃん」「本人の口から直接聞くまで待ちたいけど、やっぱり海ちゃんに見える」といった予想が多く飛び交っていた。

 発表後、ネット上では「首の形で当てた海人担スゴすぎ笑」「海人担の的中率の高さに驚愕」「シルエット出た瞬間にツイートしてる海人担めっちゃ多かった」「シルエットだけで当てる眼力ハンパない」などと感心の声が続出している。

 また、元欅坂46で女優の平手友梨奈の生徒役での出演も発表されたが、こちらもシルエット発表直後に「てち(平手の愛称)にしか見えない」「左上は確実にてちでしょ」「てつがついに単独ドラマ出演か!」といった声が多く上がり、予想を的中させるファンが多数いた。高橋ファンに負けず劣らず、平手ファンの眼力も相当のものだ。

 高橋や平手をはじめした生徒役のなかから、ふたたび大スターが輩出されるのかといった点でも今作は注目を集めそうだ。
(文=斉木順)

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