Snow Man、木村拓哉から「ボディーブローされた気分」味わう!? “キムキム”呼び&“恋バナ”に注目集まる

大西かずや

 3月10日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)内で、Snow Manの向井康二と目黒蓮が対談を実施。2月に放送されたラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)にゲスト出演した際の“舞台裏”を語り、ファンから「想像すると笑える」「そりゃ、緊張するよね」などとさまざま反響を呼んでいる。

 1月に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)で共演の経験がある目黒だが、それでも事務所の大先輩の番組にゲスト出演するとあって「緊張していました」と告白。

 一方、木村と初共演となった向井はそれ以上にプレッシャーを感じていたらしく、目黒いわく「収録に向かう車の中で緊張し過ぎて死んだような顔をしてたから(笑)」とのこと。本番直前には「俺、今日使い物になんないわ」と弱気発言もあったようだが、本番開始から10分ほどでリラックスできたらしく、木村から「康二」と呼ばれたことで「ヤバかった! ボディーブローされた気分。アレはやられる」と、大感激した様子だ。

 またラジオ内では、同ドラマで木村が演じた役の口癖「Maybe」を引き出す一幕もあり、向井は「あれが聴けたのは木村さんのファンの方もうれしかったと思うで」と語ったが、そのワードはSNSなどで話題となり、感謝の声も寄せられたようだ。

 番組の後半では木村との距離も縮まり、“木村さん”という呼び名について、4度目に会った時には“キム兄”へと、そしてさらにステップアップして、いずれ“キムキム”呼びへ移行することを宣言していた向井。

 同誌の昨年11月発売号では、「実はひそかに話してみたいと思っている先輩は?」という質問に対して木村の名前を挙げ、「恋バナしてみたい」と答えていたが、そこまで親密な仲になることができるのか、今後の進展に注目だ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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