元卓球女子日本代表でタレントの福原愛と“横浜デート”を楽しんでいたとされる男性について、11日発売の「女性セブン」（小学館）が詳細に報道。そのハイスペックぶりが話題となっている。
同誌によると、男性は大手商社に勤めるメジャーリーガー・大谷翔平選手似の長身イケメンで、155cmの福原との身長差は“25cmほど”だという。加えて、福原よりも5歳年下の27歳ながら、年収1,500万円を超えるエリートであるとも伝えている。
同誌が前号でデートの様子を報じた際、ネット上ではこの男性がイタリアのファッションブランド「GOLDEN GOOSE（ゴールデングース）」の高級スニーカーを履いていると話題になっていた。「三越伊勢丹」の通販サイトでは、同じものと思しきモデルが72,600円（税込）で販売されているが、「年収1,500万円」と聞けばその値段も納得できる。
また、男性のハイスペックぶりが知られたことで、福原の好きなタイプが「昔から一貫してる」と話題になっている。180cm前後の高身長、がっしり体型のスポーツマン、爽やかイケメン……などの点が、夫で卓球選手の江宏傑（180cm）や、かつて熱愛が報じられたプロテニスプレイヤー・錦織圭（178cm）にも共通しているためだ。
福原は「女性セブン」の取材に対し、男性との不貞関係を否定し、「彼は悪くありません」「彼は本当によいかた」と男性を庇う発言を繰り返している。しかし、男性が福原の“好きそうなタイプ”に一致してしまったことは、疑念払しょくを妨げる一因となりそうだ。
（文＝鈴木紬）
＜ライタープロフィール＞
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。
