Snow Man、メンバー間でバチバチのバトル勃発? 「ホストにチャレンジしたい」願望も吐露

大西かずや

 Snow Manのメンバーが2月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。4月から放送される冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)について語る中で、深澤辰哉による“提案”がファンを刺激することになった。

 同番組は昨年3月に地上波特番として第1回目が放送され、翌月からは動画配信サービス・Paraviで毎週金曜日にレギュラー配信されている。

 今回のインタビューでは、40回を超える過去回の中から「自分的“神回”を挙げるなら?」という質問に対し、『それSnow Manだとおいくらですか?』という企画を答えた深澤。

 これは、メンバーが“アイドル以外の職業についたら一体いくらで雇ってもらえるのか?”を調査する企画であり、深澤は「会社に面接に行くという貴重な体験を僕たちも味わうことができて純粋に楽しかった」と答えていた。

 そしてその話の流れで「ホストとか、みんなでチャレンジしたら、どれぐらい金額が違うのか? っていうのをやってみたい!」という願望を語ったことで、ネット上では「お客役は誰がやるの?」「絶対に嫉妬する!」といった声が上がるなど、ファンを騒然とさせることになってしまったようだ。

 また、最年少・17歳のラウールは2月3日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(同)内で「恋のライバルになりたくないメンバーは?」という質問に対し、「結局は俺が勝つんだけど、めめはモテるだろうな~。日本で10本の指に入るモテ度かもしれない(笑)」と、目黒蓮(通称、めめ)を持ち上げつつ自分が勝利すると宣言。

 さらに、その翌週号で目黒が「恋のライバルになりたくないメンバーは?」という質問に対し、「いない! これはマジで、勝てる自信がある。若さだけはラウールにかなわないけど」と強気な発言をするなど、普段は仲良しコンビで知られるふたりの“バチバチっぷり”が話題に。ファンの間では「ホスト対決ではいい闘いが見られそう」とバトルの白熱化を予想する声も広まっている。

 今年1月にリリースした3rdシングル『Grandeur』は初週で約80万枚を売り上げるなど、デビューから快進撃を続けるSnow Man。同番組が地上波で放送され、メンバーのキャラクターが浸透することでさらに人気を獲得することになりそうだ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
 大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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