宮迫博之、吉本への電撃復帰は不可能か… 会長「もう戻らんでええ」「辞めてまでネタにすんな」

宇原翼

 雨上がり決死隊・宮迫博之が吉本興業に“復帰”するとの機運が高まっているが、同社の大崎洋会長が最大の障害となりそうだ。

 現在はYouTubeを中心に活動している宮迫だが、「テレビ復帰」へのこだわりは強い。自身の公式YouTubeチャンネルで2月10日に公開した動画では、2011年に芸能界を引退した島田紳助氏を電話で出演させることに成功したが、宮迫はここでも相談をしていた。

 紳助氏がかつて吉本を辞めようとした際、「一生テレビに出れんようにしたる」と当時の社長にはっきり言われたというエピソードを明かし、「昔は辞められへんかったもんなあ。今のやつはいいよな、辞めれるから」と感慨深げに話すと、宮迫は「なんとかしたいなと、もがいております」とコメント。すると紳助氏は、「吉本戻ったほうがええよ」と助言を送り、さらに「いつでもまた、会社と話するなら俺、間に入るし」と申し出た。

 紳助氏の仲介で“吉本復帰”が実現するのでは……と期待が高まったが、大崎会長にその気はまったくないようだ。12日発売の「FRIDAY」2月26日号(講談社)に大崎会長への直撃インタビューが掲載されているが、オリエンタルラジオ・中田敦彦やキングコング・西野亮廣の退社については朗らかに取材に応じたものの、宮迫の話題になると様子が一変したという。宮迫は吉本に戻りたいのでは?と訊かれた大崎会長は、「もう戻らんでええと思うで。いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよって。今じゅうぶん稼げてるんやから、ややこしいことしなくてええやろ」と突き放している。

 宮迫の処遇については、明石家さんまが以前から目をかけており、19年に自分の事務所で預かると宣言しただけでなく、昨年も岡本昭彦社長と宮迫について話をしたと10月24日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で明かしていた。しかし、さんまの働きかけがあっても吉本との関係が一向に改善されていないように見えることを考えると、紳助氏の力を持ってしても、吉本側の「もう戻らんでええ」という考えを変えるのは難しそうだ。

 宮迫は、かつてレギュラー出演していた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でのテレビ復帰に強くこだわっていたものの、今年1月30日に公開した動画では前言を撤回。これまで『アメトーーク!』以外からの出演オファーはすべて断っていたものの、今後は引き受けていくと方針転換を明かしていたが、紳助氏を引っ張り出したことといい、テレビ復帰に向けて相当焦っているのかもしれない。

(文=宇原翼)

<ライタープロフィール>
雑誌、ウェブメディアの編集を経て、現在はエンタメ系ライター。ジャニーズやLDHを中心に、音楽・ドラマ・アニメ・バラエティ番組などを日々チェックしている。紅白出場の某歌手とはマイミクだったことも。

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