森七菜、移籍騒動も意に介せず!? 「我ながらいい性格に生まれた」と大物女優の片鱗みせる

宇原翼

 先月、事務所移籍をめぐるトラブルが相次いで報じられ、世間を騒がせた女優・森七菜だが、本人はまったく意に介していないのかもしれない。

 松村北斗(SixTONES)とのW主演映画『ライアー×ライアー』の公開が近づく中、「ORICON NEWS」が7日、森のインタビュー記事を公開した。この中で森は、自分のことを客観的に見るとどういう性格か?との質問に対し、「気にしない人」「気の向くまま行動することも多いですし、寝たらいろんなことを忘れるので、我ながらいい性格に生まれてきたなと思っています(笑)」と回答。

 バラエティ番組での天然キャラでも知られる森だが、昨年主演したドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)について「“キュン”って意外と作り込まれたもの」「角度やライティング、台詞回しなど細かく調整しながら誰もがときめくような“キュン”を作っていく」と冷静に分析しているだけに、この自己分析も信頼が置けそうだ。

 森は、女優としての競争心の強さものぞかせている。デビュー当時から「オーディションにめっぽう強い」と評判だが、「単純にオーディションが好き」と明かし、その理由を「初対面の人たちと一緒に受けて、その中の一人だけが合格するのってすごく痺れる」と説明。自分が落ちた役に合格した女優と別のオーディションで顔を合わせると「次は負けないぞ! 私のほうがこの役に合ってるんだから!」と闘志を燃やし、それがまた楽しいとも話している。

 さらに、ある現場で「最初は正直“なんだこの小娘は?”と思っていたけど、君が主演を務める理由がわかった」と言われたという森は、「ほかにも“なんだこの小娘は?”と思っている人がいたら、“なんだこの小娘は!”に変えてやろう、と気合いが入った」とコメント。自分を色眼鏡で見る人たちを実力で唸らせたいと意気込む姿からは、大物の風格すら漂う。この逞しさこそ、女優・森七菜の最大の強みなのだろう。

 前事務所を離れ、二階堂ふみらが所属する大手芸能プロ「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とエージェント業務提携を結んだ森。移籍をめぐっては様々な憶測も飛び交ったが、この泰然自若ぶりなら、今後の女優としての活躍にまったく影響はなさそうだ。

(文=宇原翼)

<ライタープロフィール>
雑誌、ウェブメディアの編集を経て、現在はエンタメ系ライター。ジャニーズやLDHを中心に、音楽・ドラマ・アニメ・バラエティ番組などを日々チェックしている。紅白出場の某歌手とはマイミクだったことも。

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