中居正広「理想の彼女像」がひどすぎる!? 「つまみ作ったら帰ってほしい」に驚きの声

編集部

 元SMAPの中居正広が、クリスマスシーズンを前に「理想の彼女」像を告白。あまりにもひどすぎる「独身こじらせ」ぶりが話題を呼んでいる。

 中居は19日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。リスナーから「彼女に作ってほしい料理はなんですか? 逆に作ってあげるとしたらなんですか?」という質問が寄せられ、中居はそれをきっかけに驚きの「理想の彼女」について語りだした。

 「彼女に作ってほしい料理……なんだろう」としばらく考えた末、中居は「基本ね。夜は毎日おつまみを用意してほしいんだよね」と晩酌のために酒のつまみを作ってほしいと要望。だが、続けて「で、用意したら帰ってほしいんだよね」と明かし、呆れたスタッフの苦笑いがスタジオに響くことになってしまった。

 中居は「俺の理想なんだからいいでしょ」と強気な姿勢を崩さず、「基本的には毎日ちょこちょこっと、2、3品作ってあるといいね。で、テーブルにハエがたかんないようにカゴを置いてくれて……セロハンテープで貼った紙に『お召しあがりください』って書いてあって。本人はいない、みたいな。それが理想」と語り、昭和の遺物のような光景を夢見ていることを明かしている。

 しかし、本人も無理があると分かっているらしく「女の子に聞くと『(そんな女性は)いないよ』って言われる」と知人に完全否定されたそうで、自らも「ま、いないよな……」と思わずこぼしていた。

 さらに「彼女に料理を作ってあげるとしたら」という質問に対しては、クリスマス時期ということもあって「クリスマスに遊ぶぐらいの(女)友達はいるけど、その子となんか意味持っちゃうクリスマスに会って、料理とか作ったら俺がその子のことをスゲー好きだと思われるからイヤ」とのこと。こちらも相当なこじらせ具合がうかがえるコメントだった。

 これにネット上では「中居くん、こじらせてるな~笑」「つまみ作ったら帰るって、それ彼女じゃなくて家政婦さんでしょ」「そんな子はいないだろなー」「本当にこれが理想なら一生独身だわ」と驚きのコメントが続出。その一方で「中居くんと付き合えるならやりきる自信ある!」「それでいいから付き合ってほしい!」といった声も上がっている。

 中居は以前も結婚生活について「(家に帰ったら)ご飯にする? お風呂にする? みたいなのがあって……」「朝ごはんは焼き魚とみそ汁とハムエッグ」などと、昭和の家庭のような理想像を明かして周囲を驚かせたことがあった。よく男女問わず「元ヤンは意外と古風」といわれるが、中居も例に漏れず……ということなのかもしれない。

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