衝撃の「多目的トイレ不倫」で6月から活動自粛していたアンジャッシュ・渡部建が3日夜に謝罪会見を開いたが、その直前に渡部の運命を左右しかねないひと言がTwitterで発信された。ダウンタウンの松本人志が「オレと渡部の共演は当分無いと思う」などと発言したのだ。
渡部の復帰をめぐっては、大みそかの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』（日本テレビ系）の年越し特番『絶対に笑ってはいけない大貧民 GoToラスベガス24時！』のロケに参加したことが報じられていた。
だが、本人も周囲も「いきなりバラエティで復帰はどうなのか」と逡巡し、事前に情報番組で釈明してから本格復帰となると伝えられた。その釈明の場は、松本が司会を務める『ワイドナショー』（フジテレビ系）になるとの見方が一部で浮上。いずれにしても、渡部の復帰のキーマンとなるのは松本だ。
ところが、松本は渡部の会見の直前に「あえて会見の前に。。。」と前置きしつつ、「オレと渡部の共演は当分無いと思うよ～」とツイート。これによって渡部の年内復帰は「絶望的」になったとの見方が強まっている。
「松本の言う『当分』がどのくらいの期間なのかはわかりませんが、少なくとも年内はないということでしょう。渡部の『ワイドナショー』への出演を否定しただけでなく、大みそかの『笑ってはいけない』の収録シーンも“お蔵入り”になることを示唆しているとみられます」（芸能ライター）
松本のツイートは大きな反響を呼んでおり、ネット上では「これで安心して『笑ってはいけない』が見れます！」「大みそかに渡部の顔を見なくて済みそう」「渡部アウト～」「松ちゃんの笑いの美学を感じる」といった声が寄せられている。
