女優の藤原紀香が8月13日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。その“ノリノリ紀香”ぶりが話題の的だ。
藤原は「関西えぇ女大集合！」というコーナーに出演。共演者が関西出身者ばかりだったためか、兵庫県出身の藤原は関西弁でイキイキと喋り、そのテンションの高さでスタジオを大いに沸かせた。
たとえば「関西人あるある」として藤原は、「関西の人が一緒だと、関西のローカルCMソングを歌いたくなる」という“癖”を披露。「北極のアイスキャンデー」「ハナテン中古車センター」といった懐かしのCMの曲を、ただ歌うだけでなく、“熱演”してCMの雰囲気を再現してみせた。
他の出演者に一緒に歌って欲しいと要望する藤原だったが、司会の松本人志からは「みんなが入っていけるトーンじゃなかったのよ！」と、その“独壇場”ぶりをツッコまれることに。
また「藤原のモノマネにマネージャーが迷惑している」という話を振られた際も、藤原は悪びれることなく、『Gu-Guガンモ』（フジテレビ系）や『Dr.スランプ アラレちゃん』（同）といった80年代アニメのキャラクターのモノマネを全力で披露。あまりのテンションの高さに、共演者のミラクルひかるはメイクが崩れるほど涙を流して爆笑していた。
この藤原のはっちゃけぶりに、視聴者からは、「こんなハイテンションなキャラだったかな？」「まさにノリノリノリカだった」といった感想が相次いでいる。特に、あまり似ていないわりに思いきりよく披露したモノマネは、「めっちゃ笑って元気でた」「ぐーぐーがんも爆笑したwww」など、おもしろかったと好評だ。
