藤原紀香、「パジャマ姿で就寝」姿が怖すぎるも、乃木坂46＆日向坂46ファンからの評価が爆上げ？
14日、女優の藤原紀香が自身のブログを更新し、前日に千秋楽を迎えた舞台版『サザエさん』のオフショットを投稿。髪の毛にカーラーを巻き、顔を白塗りにして、薄暗い場所での自撮りに対し、「ただただ怖い」「ホラーテイストの舞台だったわけじゃないよね？」などとネット上をザワつかせてしまった。
「国民的人気を誇るアニメの10年後を描いた同舞台において、主人公の磯野サザエ役を演じた藤原。ブログに投稿する写真については以前から、加工疑惑や自己愛が強すぎると指摘する声がありましたが、ピンク地に白の水玉模様が入ったパジャマを着ての就寝自撮りショットに対しては、『画質が悪いのも相まって怖すぎる』『これを撮影してる姿を傍から見たら悲しくなりそう』などと揶揄する声が寄せられたようです」（芸能関係者）
また、劇中で妹のワカメ役をWキャストで演じた、乃木坂46の秋元真夏、日向坂46の齊藤京子がそれぞれブログに藤原とのツーショットをアップした際には、「肌の質感が不自然」「もしかして、加工するように命じた？」などといった疑惑も生じてしまった。
「写真映りをイジられてしまったようですが、演技経験が少ない2人に対して親身になって相談に乗ったことが明かされたことで、乃木坂46＆日向坂46ファンの間で評価が急上昇したようです。特に秋元は、14日に投降したブログにおいて、『本当のお姉ちゃんのよう』と書き込み、すっかり心酔した様子。人気アイドルグループの新キャプテンに就任した秋元から絶賛され、若者世代の認知度がアップしたことで、今後のキャリアに好影響が出ることが予想されます」（同）
来月24日には、『磯野家の人々～20年後のサザエさん～』（フジテレビ系）と題して、スペシャルドラマ版が放送予定。サザエ役を務めるのは天海祐希だが、直近で同じ役を演じるため、お互いに多少は意識し合うことだろう。
“令和のサザエさん”は、果たしてどちらに軍配が上がることになるのか注目集まる。