V6・岡田准一の時代劇役者としての評価が急上昇!原因は3つの格闘技?

編集部
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 そういえば、フェイタスのCMでも肉体美と派手な殺陣を披露していた……。

 映画関係者界隈で現在、「V6」岡田准一の役者としての評価がうなぎ登りだ、と30日発売の「週刊文春」が報じている。関係者からは「いま映画にキャスティングしたい三十代・四十代の役者で真っ先に名が挙がる」という話が出てくるほどの人気だという。そしてその人気を支えるのは、話題性のようなアイドルとしてのタレントパワーではなく、岡田が役者として鍛え上げた肉体とその演技だという。

 岡田の主演作品といえば、今月22日から5夜連続で放送されたテレビ朝日のドラマ「白い巨塔」が記憶に新しい。昭和には田宮二郎が、平成には唐沢寿明が演じた財前五郎を令和では岡田が熱演。高視聴率を叩き出したばかりだ。さらに映画でも6月公開予定の「ザ・ファブル」や、現在撮影中で実に54年ぶりの映画化となる司馬遼太郎原作「燃えよ剣」などが既に注目を集めている。

 関係者は「特に“時代劇”での身のこなしが抜きん出ている」と岡田を評しており、燃えよ剣で演じる新選組副長・土方歳三はまさに適役だ。その評価を証明するかのように、撮影現場では岡田が出演するシーンの殺陣の演技はすべて岡田が振付・指導をしているという。同作の監督は、2017年の「関ヶ原」でも岡田を主演に起用した原田眞人。岡田が監督から演技指導を任されるほど厚い信頼を得ていることが窺える。

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