女優の藤原紀香が、6月30日発売の「女性自身」(光文社)に登場。インタビューのなかで、現在も日常的に水素を取り入れていることを明かしている。
49歳の現在も“美ボディ”を保ち続ける藤原。飲み水は水素水でなく、「WOX」という“酸素水”を飲んでいるというが、野菜を洗う際には水素水を作る機械を使用していると発言。
さらに、水素カプセルを飲んでいるほか、お風呂では水素を発生させているといい、寝る際も親友の大黒摩季から紹介されたというマシンを使って高濃度の水素を吸いながら就寝しているのだという。
テレビ番組で「水素は人間を救う」と語ったり、片岡愛之助との披露宴の引き出物に水素生成器を選ぶなど、芸能界随一の“水素愛好家”として知られる藤原。
しかし、昨年5月には自身のブログで、鉱石入りのボトルを用いた「宝石水」なる水を紹介し、「私はWOX水というお気に入りの酸素水をボトルの中に入れて、鉱石のエネルギーと合体させています」「鉱石にはそれぞれ意味があるので、今の自身に必要なエナジーの石を選ぶと良いですよね」などと投稿。
当時、紀香ウォッチャーらは「新たな水を信仰し始めた」「水素に飽きちゃった?」とザワついていたが、やはり水素への信頼は2020年も薄れていなかったようだ。
誌面では、シワひとつない若々しい容姿を披露している藤原。水素に関してはさまざまな考え方があるものの、藤原にとっては“不老の水”といえそうだ。