櫻井翔、大野智へのラブコールで「退所疑惑」が浮上? 顔のドアップ「近影」に衝撃も

編集部

 嵐がデビュー翌年の2000年から情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)で連載していた『月刊「嵐」』が11月24日発売号で最終回を迎え、メンバー全員が登場。その中で、櫻井翔が「仕事前にジムで2、3時間汗を流してる」と近況を報告し、その成果にファンから絶賛の声が集まっている。

 同月3日にライブ配信されたコンサートに向けてトレーニングを始めたという櫻井。現在も体調を万全に保ちつつ、トレーニングを続けているという。同誌には顔のドアップ写真が掲載されたが、「顔の輪郭がシュッとなって肌がキレイ!」「今が全盛期なのでは?」などと衝撃を受ける読者が続出しているようだ。

 そんな櫻井といえば、2017年末に放送された『NHK紅白歌合戦』に出場した際、ネット上で「顔がパンパン!」と指摘され、“体調不良説”まで飛び交う事態に。しかし、翌年5月に公開された映画『ラプラスの魔女』の撮影中、共演者の広瀬すずにトレーニングの指導を受けたことによって「スリム化した」と話題になり、その広瀬とともに司会を務めた同年末の『紅白』では“リベンジ”を果たしていた。

 今年9月に行われた、イメージキャラクターを務める森永製菓『inゼリー』『inバー』シリーズのイベントでは、CM撮影に向けて肉体改造したことをアピールしていたが、グループの年内いっぱいでの活動休止を前にさらに追い込みをかけている様子。今年の『紅白』では、昨年よりもさらにシェイプアップした姿を見ることができそうだ。

 嵐の活動休止については「事実上の解散!?」とウワサされているが、同誌で櫻井がリーダーの大野智に対して「今後も普通に会うだろうし、これからもよろしく!」とのメッセージを送っているため、「嵐の絆は未来永劫!」「嵐は永遠に不滅だよね!」などとファンを喜ばせることになった。

 ただ一方、11月7日付の「日刊大衆」(双葉社)が、大野が「アーティストの育成及びマネージメント」「音楽・芸能等のイベント、映画、演劇、演芸、絵画展等の企画、制作、興行」を目的とした新会社を立ち上げたと報じたことで、ジャニーズ事務所からの「退所&独立」説が飛び交い始めている状況。

 そのため、櫻井の発言を深読みして、「退所後に共同で活動していくつもりでは?」と憶測する声が広まることにもなってしまった。櫻井と大野は今年、雑誌「週刊文春」(文藝春秋)によって一般女性との熱愛をスクープされ、“結婚秒読み説”も囁かれてしまっているだけに、来年以降もファンをヤキモキさせることになりそうだが、果たして……。

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