嵐の大野智と櫻井翔が10月29日、都内で行われた「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に登壇。それぞれが発表した「メンバーに年賀状で送りたい一言」に、ファンから歓喜の声が相次いでいる。
大野が登場早々、「本日は、私の母ちゃんの誕生日でございます」と報告すると、櫻井は「おめでとうございます！」と笑顔で祝福。
“嵐のメンバーに年賀状で送りたいひと言”を発表するコーナーでは、櫻井が「出逢った頃は中学生。25年も一緒にいます。これからも、ずーっとよろしくです！」と書かれたフリップと共に、「これだけ長く一緒にいると、むしろ先を想像してしまうというか。本当に一生の付き合いなんだと想像しながら、これからもずっとよろしくですという（ことを書いた）。大野さんももちろんですが、他の3人もイメージしながら書きました」とコメント。
一方の大野は「これからも変わらず、一生連絡を取り合おう！」と書かれたフリップを見せながら、「本当に家族以上に一緒にいるので、忘れることはない。ずっと共にしていくんだろうなと、確信になってます」と語り、「僕ら嵐は20年以上も共に走り続けてきて、僕にとって間違いなく嵐は一生のつながり」と5人の絆の強さをアピールした。
ふたりの発言は、明らかに今年のお年玉付年賀はがきのキャッチコピー「このつながりは、一生もの。」を意識したものであるが、嵐ファンから「感激して泣いた」という報告が続出。
ネット上では、「私が知ってる5人仲良しの嵐だった」「本人たちの口から“一生”とか“ずっと”とか聞くと、本当にうれしい」「5人のことだから、活動休止後もずっと連絡取りあうんだろうなあ」といった声が上がっている。
