衝撃の「多目的トイレ不倫」によって活動自粛に追い込まれているアンジャッシュ・渡部建が、大みそかの「アノ番組」で復帰するとの情報が流れている。だが、それに妻・佐々木希が所属する事務所が猛反発していると報じられた。
発売中の「週刊女性」（主婦と生活社）が渡部の復帰計画を伝えており、同誌によると復活の場となるのはバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』（日本テレビ系）の年越し特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズ。年末の風物詩ともなっている人気番組だ。
同番組には、渡部がレギュラーを務めていた『行列のできる法律相談所』（同）の制作チームが参加。10月末の制作会議で渡部の名が挙がり、11月初旬に本人を交えて打ち合わせをする予定まで組んでいたという。
「過去には“4WD不倫”の原田龍二や“アパ不倫”の袴田吉彦が、同番組でスキャンダルをネタにしたコントを披露。身体を張って『変態仮面』などに扮し、振り切れた笑いにすることでタレントとして復活しました。昨年は、同じく不倫騒動を起こした元衆議院議員の宮崎謙介氏が妻の金子恵美氏とともに登場。“不倫オールスターズ”として爆笑を呼びました」（芸能ライター）
なじみのスタッフがいる「ホーム」という状況で、不倫タレントを再生してきた実績のある人気番組からオファーがあったとなれば渡りに船。渡部が飛びついてもおかしくない。
だが、この計画に妻の佐々木が所属する事務所の女性社長が猛反対しているという。
