「SNSを通じて、大塚に何度も『別れろ』というメッセージを送っていたとも報じられ、嫌がらせ行為に危機感を抱いた大塚が警察に被害届を提出するまでに追い込まれたとも伝えられました。また、栞はSNSで『欲しい色のリップがどこにも売ってない』と突然つぶやいたり、雑誌の取材に『スライムづくりにハマっている』と語ったりといった“匂わせ”も展開。SUと大塚の離婚が成立した当日には、SUが過去にテレビ番組で着用したものと酷似した黒ぶちメガネをかけながら、大塚の公式サイトに掲載された写真そっくりのポーズの画像を投稿。当然のごとく、当時の栞のSNSは大炎上しました」(芸能ライター)
その後、栞は猛省しながら約2年間の引きこもり生活を送っていたという。今回発売するスタイルブックでは、一連の騒動で猛バッシングにさらされた経験から「つらい時の気持ちの切り替え方」や「SNSとの向き合い方」などについても語っているそうだ。
栞にとっては反省の日々を経てのセカンドチャンスとなるが、これにネット上では辛辣な反応が続出。「改名してもイメージ悪すぎ」「個人的には不倫よりも嫌がらせや匂わせが許せない」「復帰より大塚愛に謝るほうが先では?」「いっそ唐田えりかとタッグ組めば」「RIP SLYMEを終わらせた女」などと批判コメント一色となっている。
「東出昌大との不倫愛によって活動休止になった女優の唐田えりかも復帰がウワサされていますが、栞の本格復帰はひとつのモデルケースになるかもしれません。ただ、今のところはかなり風当たりが厳しそうですが……」(同前)
もともとは『ミスセブンティーン』のグランプリに選ばれるほどの逸材。改名をきっかけに生まれ変わってセカンドチャンスをモノにできるかどうかは、女性層からの拒絶反応をどう解消していくかがカギとなりそうだ。