江夏詩織が「栞」に改名で本格復帰も…「RIP SLYMEを終わらせた女」「大塚愛に謝れ」と厳しい声

編集部

 約2年前にRIP SLYMEのメンバー・SU(現在は活動休止中)との不倫愛を報じられたモデルの江夏詩織が、引きこもり生活を経て「栞(しおり)」に改名し、芸能界に本格復帰すると東京スポーツに報じられた。だが、一報が報じられた時点で女性層から猛バッシングが発生するなど早くも逆風にさらされている。

 改名自体は昨年12月に発表していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出演を予定していたファッションイベントが中止に。現在はスタイルブックの発売に向けて動いており、そのリリースをもって芸能活動の本格再開となる。

 栞は2010年にファッション誌「Seventeen」(集英社)のオーディション『ミスセブンティーン』のグランプリ(当時は『北山詩織』名義)を獲得。グランプリの同期には、のちに女優としてブレイクする三吉彩花や森川葵らがおり、正統派の美少女として将来を期待された。

 2016年に「江夏詩織」に改名し、さらなる活躍が見込まれていたが、そのすべてを失ってしまう騒動が起きた。2018年、RIP SLYMEのメンバー・SUとの不倫愛が発覚したのだ。

 この騒動によって、SUと当時の妻で歌手の大塚愛は離婚。RIP SLYMEも活動休止になった。それだけでも大問題だが、大塚への「嫌がらせ」が報じられたことで大きな騒ぎになった。

 大塚の楽曲『あっかん べ』に「嫌がらせしてくるような あの子はいらない 人生にいらない 真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」という歌詞があり、これが栞の暴走行為を示唆していると話題になったのだ。

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