中居正広が“明石家さんま”化! ハラスメントまがいの発言連発に不快感の声 

編集部

 タレントの中居正広が11月10日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。そこで、出産から間もない菊地亜美の体型をイジる発言をしたとして、そのデリカシーのなさに批判の声が集まっている。

 中居はこの日、8月に第一子を出産した菊地に対して「出産しました?」と質問。菊地が「そうなんです」と反応すると、ほほを両手で触る “ふっくらした”というようなジェスチャーをしながら「やっぱり戻らないんですね」と体型の変化を指摘。菊地が体型を戻す時間が足りなかったためだと話すと、「戻してからテレビに出るんじゃないの?」などとなおもツッコミを入れた。

 この中居の一連の発言に不快感を示した人は多く、ネットでは「中居くん、かなりさんまさん化してるよね」「中居くんファンだからこそ、感性をアップデートしてほしい。もう容姿いじりは古いのよ」といったブーイングが続出。

 中居といえば、近年たびたび問題発言をしている。2018年3月28日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、ワキ汗をかいているゲストの野呂佳代に対し「すごいオネショじゃない?」とセクハラ発言。共演の大久保佳代子に「女子の脇汗イジるなんて、すごい最低」と一喝され、「だって(ワキ汗をかいて恥ずかしい気持ちが)分かんないもん」と言い訳した。

 また2020年6月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際も、コロナ禍で女性と遊んでいないという話の流れから、共演の佐々木恭子アナウンサーに対し「今はもう佐々木さんでもちょっとドキドキ」と軽口を叩き、佐々木アナから抗議を受けるなどしたことも。

「中居さんには仲の良い共演者をキツめにイジる傾向があり、確かに観ていてヒヤヒヤすることも多々あります」と語るのは芸能事務所関係者。

中居正広が“明石家さんま”化! ハラスメントまがいの発言連発に不快感の声 のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!