フジ・三田友梨佳アナ、報道キャスターとして評価うなぎ上り! 「チャラチャラしたアイドル女子アナ」から評価一変

編集部

 有名スポーツ選手との「玉の輿」を狙う女子アナとしてみられ、炎上したこともあった。野球の大谷翔平選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手と対面した際の表情や態度に「獲物を狙う女ヒョウのよう」「媚び媚びオーラ全開」「あざとすぎる」などと批判が殺到したのだ。

 実際にプロ野球選手との熱愛が報じられたこともあるが、当時のお相手は推定年俸1800万円ほどのルーキー。とても「玉の輿狙い」という印象ではなく、今年1月に結婚を発表した夫も外資系企業のサラリーマンで「堅実婚」だった。

「そもそも、三田アナの実家はミシュランで三ツ星を獲得したこともある日本橋人形町の老舗料亭で、父親は日本屈指の老舗劇場・明治座のオーナーでもあります。超がつくほどの『お嬢様』ですから、スポーツ選手との玉の輿を狙う必要などまったくない。フジのアイドル的な売り方と、華やかな見た目によって誤解されてきたのでしょう。しかし、報道キャスターへの転身と堅実な結婚によって世間の目が変わり、ついに真価を発揮できるようになったようです」(同前)

 フジの人気女子アナはフリーに転身してしまうケースが多く、最前線でバリバリ活躍できる30代の既婚者という存在は貴重。宮根のようなクセのある大物司会者のいなし方も上手く、今後はフジの報道番組の主戦力へと成長していきそうだ。

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