『グッディ』欠席の宮澤智だけじゃない!「共演者アレルギー」になった女子アナ

編集部

 体は正直ということだろうか。

 フジテレビの宮澤智アナが4月12日、『直撃LIVEグッディ!』の生放送中に体調不良のため退席。土日を挟んで15、16日も連続して『グッディ!』を欠席していることから体調が心配されている。

 宮澤アナは4月から三田友梨佳アナに代わって『グッディ!』の進行キャスターに就任したばかり。そのため、ネット上では「安藤優子アレルギー」が囁かれているという。

「宮澤アナは12日以前から顔色の悪さを視聴者に指摘されており、『新しい職場になじめないストレスによって体が拒否反応を起こしているのではないか』との声が飛び交っています。というのも、実は三田アナも『グッディ!』がスタートしてすぐに突然番組を欠席。視聴率が振るわなかったことで番組の“女帝”である安藤の機嫌が悪くなり、番組スタッフとの調整役となった三田アナが精神的な負担を強いられ、ノイローゼになったと報じられたものでした。 宮澤アナも『家族のようだった』と語っていた『めざましどようび』を離れ、ピリピリした現場とのギャップに神経をすり減らしていた可能性もあり、三田アナより2週間早くダウンしてしまった」(芸能記者)

 そんな「共演者アレルギー」は、最近もある番組で見られた。

「3月で『5時に夢中!』(TOKYO MX)を降板した元日本テレビアナの上田まりえは、なぜかこの番組の時だけ原稿を持つ手が震え、『自律神経障害』と診断されたことを明かしました。この番組はマツコ・デラックスのほか、元プロレスラーの北斗晶、女優の美保純、作家の岩井志麻子、編集者の中瀬ゆかりとアクの強い出演者ばかりですから、緊張感が半端ない。後任となった元テレビ東京アナの大橋未歩も、初日にじんましんができたそうで、それが治った後も後頭部に鈍痛を感じていたことを明かしています」(前出・芸能記者)

 拒否権のない局アナは元より断れば仕事がなくなるフリーアナも、“仕方なく”出演せざるをえない状況に、心身のバランスが崩れてしまったのかもしれない。

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