そんな自覚がありながらも、今回の『TOKIOカケル』でも強烈なエピソードを持ってきたわけだが……。
「まあ普通に考えれば、ぶっちゃけ系のキャラとして“さらなる定着を狙う”という思惑があるのではないでしょうか。杉田かおるさんのように、女優でありながら強烈なキャラをウリにバラエティで人気を博したという例もありますから。
逆に今後、芸能活動に見切りをつけるつもりだから何でも喋るという可能性もゼロではありませんが、これだけ人気がある中でそうした決断をするとは考えにくいですしね」(同)
今回、国分太一の「ビンタしたこと、ある?」という質問に、親友に平手打ちをしたことがあるといったエピソードを披露するなど番組を盛り上げた山本。果たして、山本は今後ぶっちゃけキャラとしてバラエティでも活躍することができるのだろうか。