白石麻衣「隠し撮り映像」にファン驚愕! 乃木坂46内で“セクハラ”が伝統化?

編集部

 乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が10月28日に卒業することにちなみ、同月25日深夜に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、過去回からメンバーが選んだ『もう1度見たい白石名場面ランキング』企画を実施。一見クールビューティーな白石の意外な素顔が再び掘り起こされ、驚愕する視聴者が続出した。

 その中でも、第3位選出の楽屋内を隠し撮りした『生態調査』企画が大きな話題となり、白石は自身の胸を両手で上下に素早くこするという奇妙な姿を披露。本人いわく「(メンバーを)楽しくさせようと思って……」とのことだが、この謎行動はMCのバナナマンから“ハフーン”と名付けられ、それ以降しばらく番組内でイジられるネタになっていた。

 ただ、これは2013年11月に放送された前身番組『乃木坂って、どこ?』時代の映像であり、最近では“ハフーン”を披露する機会がなかったため、ネット上では「まいやんて、本当はこんなキャラだったの!?」「ギャップ萌えした!」といった声が上がっており、当時を知らない乃木坂46ファンに衝撃が走ったようだ。

 この姿に驚いたのは視聴者だけでなく、今年2月に新4期生として加入した佐藤璃果も、“美しくて神々しい”白石のお茶目な姿が意外だったらしく、『生態調査』企画に投票したことを告白。さらに、「自分のことも触るけど、他の方もよく触る」という白石の行動を知ったため、それをマネして同期の林瑠奈のお尻を触るようになった“影響”まで明かした。

 こうしたセクハラ行為(?)は、白石が以前にバラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)内で、同期のメンバーから“告発”されるなどしたため意外と周知されているが、その一方でファンからは「このまま後輩がマネして、グループ内で継承されていくのでは?」「変なところでも、まいやんの影響力は凄まじい(笑)」といった声が寄せられるなど、セクハラの“伝統化”が期待されている。

 そんなメンバー間のスキンシップや苦労を分かち合ってきた経験から、1期生は卒業メンバーも含めて「絆が強い」と評判だ。

 その先輩たちが次々と卒業していくなかで、後輩たちはどのようにしてグループの勢いを保っていくのか。白石の今後のソロ活動も含め、それぞれの成長を見守るのが楽しみだ。

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