森七菜・主演ドラマ「女性アイドルの賞味期限」が波紋… 白石麻衣は28歳で卒業…“事実上のクビ”は日常茶飯事?

編集部

 現在19歳の若手女優・森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』(TBS系)の第1話が10月20日に放送されたが、主人公・井上樹木の設定が一部ファンの間で波紋を呼んでいる。

 樹木の年齢は21歳という設定だが、地下アイドル時代の回想シーンでは、メジャー・デビューのために10代の新人と入れ替わり、マネージャーらしき男性から卒業を促されるシーンが流れた。

 さらに、その “クビ宣告”では、「噛み続けた(味がなくなった)ガム」と揶揄される場面もあり、ネット上では「アイドルは10代で魅力がなくなるの?」「いくらなんでも早くないか?」などとツッコむ声が相次いでいる。

 実際、地下に限らずトップクラスのアイドルグループでも、10代前半のメンバーは数多く存在する。無名からメジャーシーンへと躍り出るならば、フレッシュなメンバーが多いほど伸びしろがあることは確かだろう。

 ただ、乃木坂46に関しては、今月28日の配信ライブをもって卒業予定の白石麻衣は現在28歳だが、1stシングル以降すべての表題曲で選抜入りを果たし続けてきた。さらに、白石のラストソングにあたる25thシングル『しあわせの保護色』(N46Div.)の選抜メンバー22名中、10代は4名のみと圧倒的に20代が多い構成となっている。このように、人気さえあれば、アイドルの賞味期限は必ずしも10代とは限らないようだ。

 その一方、ドラマのように表向きは卒業ながら“事実上のクビ”だったケースについて、「実際は相当に多いのでは?」と憶測する声も多い。

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