乃木坂46メンバー、卒業後に“雀荘”経営を宣言! 白石麻衣を巻き込みブームを起こす?

編集部

 10月25日をもって乃木坂46から卒業予定の1期生・中田花奈が、同月15日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)に登場。今後の活動ついて「雀荘を経営しようと思っている」と明かし、ファンの注目を集めている。

 アイドルから異業界に挑戦する背景として、2017年12月に卒業した同期の中元日芽香が現在、心理カウンセラーとして活動していることに「影響を受けた部分もあるんです。一歩踏み出す勇気をもらいました」と語った中田。

 麻雀自体には以前から馴染みがあり、昨年12月放送の麻雀番組『トップ目とったんで!三代目決定戦 生放送で麻雀ガチバトル』(TBSチャンネル1)で優勝したことで、当時レギュラーだったNMB48の村瀬紗英から番組を奪取。今年1月から自身初の冠番組『乃木坂46中田花奈の麻雀ガチバトル! かなりんのトップ目とれるカナ?』が放送されている。

 同番組には乃木坂46の後輩たちがゲスト出演しているが、中田の“麻雀熱”は同期の白石麻衣にも伝わっているようで、昨年12月放送の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、麻雀のアプリゲームにハマっていることを告白。MCのバナナマン・日村勇紀から「白石とかが麻雀やると麻雀業界が盛り上がりそう」と太鼓判を押されていた。

 このとき中田は「仕事が取られちゃう」と、白石の麻雀界進出を危惧していたが、経営者の立場になれば視点は大きく変わるはず。男女問わず人気の白石を同期のよしみで“広告塔”として起用できれば、雀荘のクリーンなイメージ化が促進され、一大ブームを巻き起こす可能性も十分あるだろう。

 今月13日には1st写真集『好きなことだけをしていたい』(光文社)を発売し、この印税によって雀荘経営の資金を調達できそうな予感。今後は店の宣伝のためにSNSの開始も考えているとのことで、“好きなことだけ”をする姿でファンを楽しませてくれるに違いない。

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