アラフェス“中国版”チケットが「安すぎ」て物議! 視聴者数稼ぐための作戦か!?

編集部

 嵐が新国立競技場で行う無観客コンサート『アラフェス 2020 at NATIONAL STADIUM』が11月3日に配信される。

 同コンサートはPART1とPART2の2部構成で、PART1はファンクラブ会員限定、PART2はチケットを買った一般人も観られる。また、チケット価格にも差があり、嵐のファンクラブ会員は4800円(税込)、ジャニーズファミリーファンクラブ会員は5300円(同)、一般は5800円(同)となっている。

 さらに、このコンサートは全世界で配信されるそうで、英語版のホームページや中国版のホームページも開設されており、先日配信コンサートを行い75万人の視聴者数を獲得しギネス世界記録に認定されたK-POPアーティスト・BTSを超えるか勝負がかかっているようだ。

 そんな嵐の無観客コンサートにネットでは「期待したい」「世界配信だからギネスも夢じゃないかも」という声が上がっており、ファンの期待も高いようだ。

 その一方で、世界配信については物議を醸している部分も。それは“中国版のチケットの安さ”だ。

 中国版は60人民元となっており、日本円に換算すると約930円。これを知ったファンからはブーイングに近い声が上がっているのだ。

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