「パクリ炎上」勝海麻衣氏、「著作権の認識が浅かった」「学生の延長線にいた」と反省も… “余罪”には触れず

編集部

「勝海氏は、他の多くの作品においても国内外のアーティストの盗作が指摘されており、中には作者からの抗議を受けてひっそり彼女のInstagramから削除された作品もあった。しかし番組は、あくまで猫将軍の件のみをフォーカスしていました。

 また番組冒頭のVTRでは、他人のツイートを盗用する“パクツイ”についても近年の盗作問題のひとつとして言及されていたのに、勝海氏が複数のパクツイを指摘されていた件についてはスルー。疑惑を矮小化しているようにも見え、当時の騒動を知っている人の多くが違和感を覚える内容でした。

 どこまでがパクリなのか、法的な定義やモラルの問題などが議論された企画自体はよかったと思うのですが……」(ネット系ライター)

 番組では猫将軍から、直接謝罪に出向いた勝海氏に対し「今は怒りの感情はなく、再起を応援したい。これから自分の色を出して頑張ってほしい」とエールが送られていた。今後の活動にも厳しい目が向けられるだろうが、この言葉を胸に頑張ってほしいものだ。

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