銭湯絵師でモデルとしても活動する勝海麻衣の「盗作疑惑」が、ここへきてますます炎上している。
大正製薬「RAIZIN」のライブアートイベントでの作品である「虎の絵」が「イラストレーター猫将軍氏の作品と酷似している」と、ネット上で多数の指摘があり、さらに猫将軍氏本人も激怒するという事態に。
その後勝海は自身のTwitterで「ご指摘を頂戴いたしました。まずはお騒がせをし、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。」と謝罪。しかし盗作疑惑には一切触れられておらず、余計世間からは反感を買っている様子だ。
すでに、過去にインスタグラムで公開した「犬の絵」が、有料素材の写真からそのまま描いたのでは、という指摘も出ており、勝海が「常習犯」である可能性まで浮上。このまま騒動が簡単に収まることはなさそうだ。
また、勝海の疑惑を「決定的にしているのでは」という画像も出回っている。
「RAIZINのイベントの際、勝海さんが何か『紙』を持ちながら絵を描いているんですが……それが『猫将軍氏の作品の絵なのでは』という疑惑の画像が出回っているんです。堂々と『元絵』を見ながら描いてたのか……と、今まで以上に驚かれていますよ」(記者)
勝海がパクリ騒動について言及するのはいつになるやら。