日向坂46「パネルマジック」発言にファン騒然! 専属モデル抜擢メンバーのビジュアルに注目集まる

編集部

 ラジオ番組『ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう!』(TOKYO FM)でメインパーソナリティを務める日向坂46の2期生・丹生明里が、10月16日の放送回で「キワどいワード」を口にしたため、ファンを騒然とさせる一幕があった。

 今月2日からスタートした同番組は、同期で埼玉県出身の金村美玖、丹生、渡邉美穂の“埼玉トリオ”が2ヶ月毎にパーソナリティを担当。「やらなくてもよい!? 余計なことまでやってみる!」をコンセプトに、この経験が今後のアーティストや芸能活動に全て活かせるという、将来を見据えた番組となっている。

 その中で、リスナーから余計な知識や情報を募集する『余計な情報局』というコーナーがあるのだが、あるリスナーから「丹生明里(にぶ・あかり)と『水溜まり』で韻が踏めます。また、金村美玖(かねむら・みく)は『パネルマジック』。渡邉美穂(わたなべ・みほ)は『働けニート』で韻が踏めます」と書かれたメールが寄せられたのだ。

 丹生は“パネルマジック”が、主に夜のお店に勤める女性のプロフィール写真(パネル)の加工(マジック)を意味するワードだとは知らない様子で、実際にメロディに合わせてラップを披露し、「すごい」とはしゃぐと、「最近、メンバー内でも韻を踏むのが流行ってる」と明かした。

 さらに、「自己紹介するときに使えそう」と感心したものの、一方でファンからは「丹生ちゃん以外は無理でしょ(笑)」「そもそも、美穂ちゃんのは韻が踏めてなくない?」などとツッコむ声が寄せられたのであった。

 リスナーにネタにされてしまったが、金村はもちろんパネルマジックなど使っておらず、そのビジュアルレベルの高さは本物。今月1日発売の女性向けファッション誌「bis 11月号」(光文社)から専属モデルになることが決定し、編集担当者からは「透明感がズバ抜けている」と太鼓判を押されている。

 また日向坂46の活動においては、1stシングル『キュン』のフォーメーションでは最後列に配置されていたものの、2ndと3rdシングルで2列目に入り、今年2月に発売された4thシングル『ソンナコトナイヨ』で最前列に抜擢されるなど、着実にステップアップを果たしている。

 お寿司が好物であることから、「皆さん美玖をお寿司(推すし)かない!!」をキャッチコピーに用いている金村。モデル活動で同性からの人気もゲットし、さらなる躍進を期待したいところだ。

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