嵐の二宮和也が、10月7日発売の女性向けファッション誌「Precious」（小学館）に登場。デビューから数年間のことを振り返り、「やりたいことがあってもうまく回らなくて、気ばかり焦った」と胸の内を明かした。
しかし、あるとき、「ファンの方々は、5人が楽しくワイワイ仕事をしている姿に、幸せな気分を感じて応援してくれている」ことに気づき、その方向へ舵を切る覚悟を決めたことが「正しかったと思う」と分析。
その上で、「語弊があるかもしれないけど、客観的に見ればちゃんと“いい仕事”をしてきたなって（笑）」と語ったが、この発言に対してネット上では「“ビジネス仲良し”を暴露!?」「ただの仲良しごっこ？」などといった憶測が広がっている。
この疑惑は以前から囁かれていたが、昨年11月に二宮が一般女性との結婚を発表した際、松本潤の反対を押し切り「不仲になった」というウワサが飛び交うようになった。そのため、現在は以前にも増して「割り切った関係なのでは？」との疑惑が浮上している状況だ。
その松本もまた、過去に“ビジネス仲良し”と疑われるような発言をしていた。現在、情報誌「週刊ザテレビジョン」（KADOKAWA）では、嵐の過去の連載記事を振り返る企画『ザ嵐ビジョン』を実施しているが、10月7日発売号ではデビュー翌年の2000年7月発売号の記事を紹介。
そのなかで松本は、「オフはあんまり、みんなで遊ばないよね」と語り、「電話にも出てくれない」というリーダーの大野智を遊びに誘うも「今度ね」と返され、二宮が「社交辞令っぽい」とツッコむ様子が掲載されている。
