嵐、デビュー時から“活動休止”の予兆? 二宮和也「俺の代わりはいない」発言を嘆く声も

編集部

 年内で活動休止を発表しているアイドルグループ・嵐の過去の記事を振り返る企画『ザ嵐ビジョン』が、9月30日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)でスタート。初回は、同誌初登場となった1999年11月12日号の記事が掲載された。

 これは、デビューして間もない頃のインタビューで、松本潤が「仕事に対する責任は重くなった感じしない?」と問うと、二宮和也は同意。さらに、二宮は「俺がダメでも他の誰かが……」とジャニーズJr.時代は無責任な気持ちがあったそうだが、「今は『嵐の俺の代わりはいないんだな~』って」と、意識の変化を語っている。

 しかし、その二宮は昨年11月、一般女性との結婚を発表し、多くのファンを落胆させてしまった。

 さらに、この結婚に松本が猛反対したとのウワサや、そこから発展して不仲説まで飛び交うことになってしまったため、約21年前のふたりの会話についてネット上では、「あの頃の純真さは失われた?」「ニノは、嵐のメンバーとしての責任を負うことに疲れたのかな?」などと嘆く声が寄せられているようだ。

 一方、メンバーの個性について話題になった際、「基本的に嵐って、変わった人いない」と評した二宮に対し、櫻井翔が「だね。大野くん以外は」と返す場面が。

 大野智といえば、一級小型船舶免許を取得するほど趣味の釣りにのめり込み、特技のアートは個展を開くほどの腕前。マイペースな芸術家気質で、ファンの間でも個性的な性格で知られている。

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