欅坂46キャプテンが「セクハラ被害」を暴露！ “恋愛禁止ルール”に縛られ「欲求不満？」の声も

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　ラジオ番組『レコメン！』（文化放送）で月曜日パーソナリティを務める欅坂46の1期生でキャプテンの菅井友香が、10月5日の放送回で近況を報告。今月12日と13日に行われる、現グループ名でのラストライブへ向けたリハーサル中のエピソードを明かし、ファンの笑いを誘った。

　以前、冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）内で、ライブのリハーサル中に同期の渡邉理佐に背後から忍び寄られ、ジャージのズボンが股間に食い込むほどウエスト部分をグイッと持ち上げられる、というイタズラシーンを紹介された菅井。そうしたエピソードは他にもあり、イジられキャラとして知られるため、リスナーから「今回のリハ中もイタズラされましたか？」との質問が寄せられると、「最近すごいお尻触られてて」と“セクハラ被害”を打ち明けた。

　しかも、今回の実行犯は渡邉だけでなく、小池美波や土生瑞穂、原田葵も加わっているらしく、「ねっとり触ってくる」と明かしたが、「弾力がある」というメンバー評を語るなど、ちゃっかり美尻ぶりもアピールしている。

　菅井いわく、「欅だけなのかわからないんですけど、異常にお尻触る子が多くて」とのことだが、一方で姉グループ・乃木坂46では白石麻衣が以前、バラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』（TBS系）内で、同期のメンバーから同様のセクハラが告発されて話題になったこともある。

　坂道グループには、暗黙の了解として“恋愛禁止ルール”が存在するとウワサされているため、ネット上では「欲求不満？」「メンバーを欲望のハケ口に？」といった憶測が飛び交っているようだ。

　その一方、欅坂46の1期生は今年だけで5名が卒業、今月14日からは『櫻坂46』に改名して再スタートを切ることが決まっているため、「スキンシップで同期の絆を確かめ合っているのでは？」との意見も。

　新体制では「2期生が主体に？」と予想する声もあるが、デビューから約5年、苦楽をともにしてきた1期生が再び一致団結し、欅坂46時代以上に活躍してくれることを期待したい。