欅坂46・長沢菜々香、キャプテンの菅井友香に「卒業報告なし」!? メンバー仲に疑念

編集部

 アイドルグループ・欅坂46の1期生の長沢菜々香が、3月29日に卒業を発表。これを受け、同期でキャプテンの菅井友香が翌日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送)内で、「私もびっくりしました」と発言し、ファンを驚かせている。

「菅井も長沢の卒業を突然知らされたとか。共演者のオテンキ・のりから『前もって言ってほしかったって気持ちはあるの?』と訊かれると、『そうですね』と頷き、長沢と発表後にまだ会えていないことを明かしました。

欅坂46の1期生はデビュー当初、『欅』の総画数とメンバーの人数が21で同じことから、“欅の絆”を合言葉にしていたことに加え、菅井はキャプテンを務めるだけに、『何も相談なしで去って行くなんて悲しすぎる』『あの頃の絆はもうなくなってしまったの?』などと、ファンも衝撃を受けています」(芸能関係者)

 今年1月には、全シングル表題曲でセンターを務めた絶対的エース・平手友梨奈が脱退。危機感を抱いた菅井はメンバーを鼓舞しているようだが、同期には響いていないのかもしれない。

「欅坂46は現在、2018年11月に加入した2期生が賑やかな一方、1期生は消極的なメンバーが多いといわれています。このことについては、1期生の石森虹花が『月刊エンタメ』(徳間書店)で『「もうちょっと積極的に頑張ろう」と、みんなに向けて言ってくれた』と、菅井に活を入れられたことを明かしている。

ただ、同期の尾関梨香は、『分かってはいるんですけど、ノリ方が分からなくなっちゃうんです(苦笑)』と語っており、菅井の働きかけがうまく届いていないようです」(同)

 ラジオでは、グループ最年少・14歳の山﨑天と2人で食事に行ったことを明かした菅井。同期に見切りをつけ、2期生をプッシュしての変革を考えているのかもしれない。

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