NGT48・荻野由佳のメンタルに心配の声… 「一番辛かったこと」への回答が“痛々しすぎ”!?

編集部

 NGT48の荻野由佳が、自身のYouTubeチャンネルで148個の質問に“全力”で応える企画を前後編に分けて公開。これに、「本音で答えてる?」と疑問の声が相次いでいる。

 9月25日の開設以来、低評価が高評価を大きく上回るなど、厳しい状況に陥っている同チャンネル。コメント欄には、元NGT48・山口真帆の暴行事件に関する書き込みが相次ぐなど、いまだに騒動が尾を引いているようだ。

 10月6日にアップされた動画では、「アイドルをやめたいと思ったことはある?」をはじめ、ネガティブな質問も多い。そんななか、「ファンから言われた忘れられないショックを受けた一言は?」の質問に、荻野は「握手会で、単刀直入に『なんでアイドルやってるの?』とか『推し変します』って言われたときは、悲しかったです、ほんとに。やめてぇ……」と回答。

 「活動を通して一番辛かったことは?」の質問には、「一番辛かったのは、ミュージックビデオの振り入れが、私的には一番きつい」といい、特にAKB48の54thシングル「NO WAY MAN」の振り入れが大変だったという。

 「バンジージャンプ以外、NGは無い」と豪語する荻野らしく、どんな質問にも積極的に答えていたが、ネット上では「一番辛かったことは、どう考えても山口の騒動だろ」「これで全力? 当たり障りのない回答に聞こえる」「騒動に触れないようにしてる荻野が、逆に痛々しく見える」といった声も見られる。

 また、同チャンネルに低評価やアンチコメントが殺到していることについて、「ゆかちゃん、アンチなんか気にしないで!」「本人がコメント見てなければいいけど……」とメンタルを心配するファンが続出。「本人がショックを受けないためにも、評価数やコメント欄を非公開にしたほうがいいのではないか」という意見も多い。

 動画の最後に、「私のことを多分知らない方がほとんどなのかなと思うんですけれども、これをきっかけに是非、私のこと、そして大好きなNGT48のことも知っていただいて、興味を持っていただいたらうれしいなと思います」とメッセージを送った荻野。持ち前の明るさと“NGなし”のキャラクターで、この厳しい状況を打破できるだろうか。

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