NGT48の荻野由佳が、自身のYouTubeチャンネル「おぎゆか」を更新。ゲテモノ系料理を使ったASMRに挑戦している。
25日に同チャンネルを開設した荻野は、最初の企画動画として、珍しい食材が食べられる飲食店でのロケを実施。サソリのネギマ串、ワニの手の唐揚げ、ヤモリの素揚げを前にしても、さほど怖がることもなく「全然いけちゃう」「硬い」などと言いながら淡々と食べ進め、その咀嚼音を録音した。
食事後は「貴重なものを食べさせていただいて、新しい世界が見えました」と満足気だった荻野。コメント欄では、「ガッツがすごい!」「めっちゃいい音」「由佳ちゃんよく頑張ったね」「ゲテモノ食べてもかわいいゆかちゃん」といった書き込みが相次ぐ一方で、「貴重なゆかちゃんの鼻息ASMR聞けて良かった」「終始鼻息がすごくて笑った そこもまたゆかちゃんの良さ(笑)」「鼻息も可愛かったです!」といった声も。どうやら、食事中の荻野が高音質レコーダーに近づきすぎていたためか、咀嚼音以上に「ボーボー」といった鼻息の音が際立ってしまったようだ。
そんなお茶目な荻野だが、25日に開設記念として行ったライブ配信のアーカイブが、“低評価祭り”と話題に。30日現在(以下、同)、動画への高評価が1,708件なのに対し、低評価が7,288件となぜか4倍以上も上回ったため、ファンからも不安の声が上がっている。
しかし、今回のASMR動画は、高評価1,063件に対し、低評価1,490件と多少低評価が上回っているものの、前回ほどの惨事にはなっていない様子。開設時の“低評価祭り”は、一時的なものだったのかもしれない。
事前に荻野のYouTuberデビューをプレスリリースとしてマスコミにばら撒くなど、かなり力を入れているとウワサされる同チャンネル。チャンネル登録者数は5,410人と荻野の知名度にしては少し寂しい気もするが、持ち前の愛嬌あるキャラクターで視聴者を増やすことはできるだろうか。