オカリナ、蛍光塗料入りの落とし穴で溺れた!? 放送事故級の生ドッキリに視聴者ドン引き

編集部

「同番組では、新型コロナ対策のアルコール消毒液の容器に高温のごま油を仕込み、あばれる君やロッチ・中岡創一の熱がる様子を面白がるドッキリも視聴者のヒンシュクを買いました。容器が爆発して熱々の油が全身に降りかかるオマケつきで、視聴者からは『危険すぎて引いた』『もし目に入ったらどうするんだ』といった憤りの声が上がっています。昔のドッキリ番組ならいざ知らず、今の時代にゴールデンタイムでこのような企画を放送しているのは『感性が古い』といわれかねない。生放送で事故が起きかねない杜撰なドッキリを敢行したのも疑問です」(芸能ライター)

 ドッキリ番組は普遍的な人気を誇る一方、最近はコンプライアンス的な問題で炎上することが多い。心理系ドッキリが主体の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のような内容ならさほど批判はないが、体当たり系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の派生番組ともいえる『うわっ!ダマされた大賞』は限界ギリギリの攻めた企画が目立っている。ライバルのドッキリ番組との差別化を図るため、企画が過激になっている可能性もありそうだ。

 いずれにせよ、蛍光塗料で溺れかけたようにも見えたオカリナの体調に悪影響がないことを祈りたいが……。

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