横浜流星、ビジュアル人気の高さと視聴率の乖離という壁にブチ当たっている!? 『わたどう』低空飛行で二作連続の「全話一桁」の可能性

編集部

 だが、横浜は今年1月に清野菜名とダブル主演したドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(同)でも大コケ。一度も視聴率は二桁に乗ることなく、全話平均世帯視聴率8.1%という惨敗に終わってしまった。

 もし主演作が二作連続で「全話一桁」となれば、業界内で「数字を持っていない」と烙印を押され、横浜への風当たりが強まるのも仕方ないという見方もある。

「ルックスの良さに依存した『ミステリアス系イケメン』という役柄に起用されるパターンが目立ち、視聴者が飽きてしまった可能性が高い。決してそれだけの役者ではないはずなので、もっと特技の空手を生かした本格アクションをしっかり見せたり、クールな顔立ちとのギャップがあるワイルドなイメージを押し出したりするなど、引き出しの多さをアピールできればいいのでしょうが……。そういう意味では、剣豪・宮本武蔵を演じる予定だった主演舞台『巌流島』は新機軸になりそうでしたが、公演中止になってしまったのが惜しまれますね」(同前)

 前述したようにビジュアル人気は相変わらず高いが、そろそろ俳優として「数字」という結果もほしいところだ。

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