横浜流星、人気“急下降”で「正念場」! 主演ドラマが低調スタート“低視聴率俳優”との声も…

編集部

 8月12日にスタートした浜辺美波と横浜流星のダブル主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の初回世帯平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)だったことが分かり、芸能界関係者の間に衝撃が走っているという。

「前クールの『ハケンの品格2』の初回視聴率が14.2%でしたからね。最終回も12.6%と良い数字で着地したので、このままの流れで行ってほしいと制作側は思っていたようですが、まさかの一桁発進。

 さんざん番宣し、スタート日もステイホームが推奨されているお盆期間と高視聴率を獲得する条件が揃っていただけに関係者のショックは大きいようです」(テレビ局スタッフ)

 この作品は女性向け漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)連載中の同名漫画が原作で、浜辺演じる和菓子職人と横浜演じる和菓子屋の跡取り息子が、それぞれ容疑者の娘・被害者の息子という立場で15年前の殺人事件をめぐって愛憎まみえるラブ・ミステリー・ドラマ。

 日本テレビが「今、最も美しい2人が、美しい和菓子の世界を生きる!2020年、夏。世界に誇れる和の美しさ満載のクール・ジャパンなラブ・ミステリー」と銘打つなどし、鳴り物入りでスタートした感があるが……。

「観月ありささんが初の悪役を演じることなどでも話題になるなど、日テレとしては当てる気満々だった作品です。それなのに一桁視聴率という結果を招いたのは、主演のふたりが数字を持っていなかったと判断せざるを得ません。

 特に横浜さんはここ最近の雑誌のランキングでも目に見えて人気が落ちてきています」(芸能ライター)

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