ダレノガレ明美、ゆきぽよに代わって「保守系の姫」に!? 批判的なリベラル系ユーザーを「プシュー」と撃退もリスクは大

編集部

 今年4月、ギャルモデルの「ゆきぽよ」こと木村有希が、星野源の「うちで踊ろう」動画とコラボした安倍首相が批判されていたことに対して「安倍さんなりに国民に寄り添おうとしていてカワイイ」と発言。さらに、5月には保守系月刊誌「WiLL」(ワック・マガジンズ)にまさかの登場を果たし、「(動画の安倍首相は)普通のおじさんみたいでカワイイ」などとあらためて語った。

 これによって保守系のネットユーザーからの人気が爆発した一方、リベラル派からは非難の的に。InstagramやTwitterが批判コメントで大荒れになり、ゆきぽよが「ゆき一言も支持してるなんて言ってない(笑)」などと釈明する事態となった。

 それでも「安倍首相支持者」とのレッテルが払拭できなかったせいか、今月2日に出演した情報バラエティ『サンデー・ジャポン』(TBS系)では「安倍さんは年収に見合う働きをしていない」と急に辛らつ発言。リベラル派からは歓迎されたものの、今度は保守系のネットユーザーから猛批判される結果となった。

「ゆきぽよさんのケースでも分かったように、中途半端なスタンスで特定の政党や政治家への支持を表明するとしっぺ返しを食らう危険性がある。特に、保守寄りの発言をするとリベラル系より目立つ反面、そういったリスクが大きくなります。ダレノガレさんの場合も、三原議員との絡みなどは『自民党支持者』と見られやすい要素であるため、今後はリベラル系ネットユーザーから目の敵にされそうです」(芸能ライター)

 リスクを承知で信念を持って意見を発信したのか、それともゆきぽよに代わる「保守系の姫」の座を意識した行動か。その真意は、今後の彼女の言動によって浮き彫りになっていきそうだ。

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