モデルやタレントとして活動するダレノガレ明美。彼女がSNSに行った投稿が話題を集めている。
ダレノガレは5月24日に、インスタグラムを更新。「本日、ポストに入ってました」と、政府が全世帯に配布を行うと発表していた布マスク、いわゆる“アベノマスク”が届いたことを、マスクを着用した写真と共に報告した。
さらに、「頂いたらしっかり感謝しないとね すごくしっかりしたマスクでした」と、汚れや破損などが問題となっていたアベノマスクについて、自身に届いたものは問題がなかったと発言。「洗えば繰り返し使えるし！！ 明日から使います！」と、今後使用していくことも明らかにしていた。
この投稿は25日時点で37000以上の「いいね！」を集めており、投稿には「このマスクで顔が半分隠れるとか、どれだけ顔が小さいんだろう」「アベノマスクでも、人によってはちょうどいい大きさになるんだね」などのコメントがついている。サイズが小さいのではないかとの批判を受けたアベノマスクだったが、ダレノガレが投稿した写真では顔の半分を覆っており、彼女にとってはちょうどいいサイズだったようだ。
しかし、この件に対してネット上では「マスクをバカにする芸能人が多い中、こういう風に言うのは好感が持てるよね」「マスクしてる方がやさしそうに見える」など、肯定的に捉えたという声もあるものの、「小顔アピールをしてるわけ？」「わざわざマスクをマウンティングの道具にするなんて…」と、ダレノガレがサイズの小さいことで知られるアベノマスクを、自身の小顔アピールに使っているのではないかと批判する声があがっている。
中には、「いつも加工してるし、こういうのも加工じゃないかと思っちゃう」と、セルフショットを加工しているという疑惑が囁かれているダレノガレについて、今回の写真も加工しているのではと疑念を抱く人が出ている状況だ。
