モデルでタレントのダレノガレ明美が、個人的な意見の発信を批判してくる人たちに対して驚きの対応をしたことが話題となっている。
ダレノガレは今月17日、安倍晋三首相が慶応大学付属病院で検診を受けたことに触れて「なにもないといいね。この数ヶ月全然休まないで国の為に動いてくれてたもんね」と自身のTwitterでコメント。続けて「いろんな意見があるけど、私は安倍首相に感謝しかないです。きっと入院しても休めないと思うけど、休めるときに休んでほしいな！ ※個人的な意見です」と記し、大きな反響を呼んでいた。
だが、これに批判的な意見も数多く寄せられたようで、ダレノガレは翌日に「個人的な意見を発信してぐちぐち言ってくる人にはイヤな虫 キンチョールまくぞー！駆除大切！からの換気ね」と、殺虫剤の画像と共に綴った。
さらに「君はもっと安倍晋三のやっていることを調べてからツイートしないと笑われますよ。政治をもっと勉強しなさいね」と揶揄するコメントを引用し、ダレノガレは「プシュー」と殺虫剤を噴射する効果音を記して“撃退”している。
また、19日には前述の安倍首相を気遣うダレノガレのコメントに対し、自民党の三原じゅん子参院議員が「なんて温かいコメント！」と引用ツイート。それにダレノガレは「ありがとうございます」と笑顔の絵文字付きで返し、このやり取りや一連のツイートに自民党支持者を中心としたネットユーザーから喝采が送られている。
最近は、SNSで政治的な発言をするタレントが増加しているが、その多くが「リベラル系」ということもあって、安倍首相を支持する発言は良くも悪くも目立つ。
