告白本『AVALANCHE ～雪崩』（双葉社）の内容が大炎上した手越祐也が8月10日、YouTubeに謝罪動画を投稿。「ほんとに心配かけてごめんなさい」と深々と頭を下げた。
手越は著書の発売後、世間で「僕の意図しなかった流れ」があったと反省。「（スキャンダルが）違ったんだよっていうことを伝えられたら、いろんなモヤモヤが晴れるんじゃないか」という思いで本を書いたが、「それを信じて突き進みすぎた結果、逆にその方々にも、さらに迷惑をかけるというかたちになってしまった」という。
今回の騒動を経験したことで「今まで僕、手越祐也っていうのは、いろんなたくさんの方が支えてくださって、守ってくださって、判断もそうですけど、いろんな人が僕のことを守ってくれてたから今までの18年間の手越祐也があったんだなっていうのも、僕自身痛いほど痛感しました」といい、「ただ真っすぐ生きればいいっていうもんじゃない」「すべてをオープンにすればいいわけじゃないっていうのも、みんなのおかげで気づかされました」と語っている。
この約6分間にわたる反省の弁で注目すべきは、「逆にその方々にもさらに迷惑をかけるというかたちになってしまった」という部分と、「判断もそう」という部分ではないだろうか。
手越は告白本のなかで、過去に交際疑惑や密会疑惑が報じられた益若つばさ、ベッキー、きゃりーぱみゅぱみゅ、AKB48・柏木由紀、紗栄子、多部未華子、元AKB48・小嶋陽菜、同・北原里英、高城亜樹、元SKE48・鬼頭桃菜を実名で綴り、「男女の関係なんて一切ありません」「よく3～4人のグループでカラオケに行っていました」などと真実を説明。
特に関心が集まった柏木との箱根旅行報道については、柏木と手越を含む男性3人による“4人旅行”であったことを明かしているが、これによって柏木の大胆な行動が波紋を呼んでしまった。
