元SMAPで俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の長女・Cocomiと次女・Koki，が、姉妹デュエットを披露。高音のKoki，に「静香さんそっくり」、低音のCocomiに「キムタクみたい」といった声が上がるなど大きな反響を呼んでいる。
Cocomiは5日、Instagramのストーリーズ機能でKoki，との姉妹デュエット動画を投稿。Koki，のギター演奏で、日本でも人気の高いR＆Bシンガーのダニエル・シーザーとH.E.Rのコラボ曲『Best Part』をふたりで歌っている動画だ。
Cocomiは「高い声が妹で、低い声の方が私です、、、！」と説明。姉妹だけあってハーモニーの息がぴったりで、天使のような美声を響かせている。
ただ単に歌声が美しいというだけでなく、ネット上では声質に対する指摘が続出。「Koki，ちゃんの高音は静香さんを彷彿とさせる」「Cocomiちゃんの低音が色っぽくてキムタクみたい」「cocomiちゃん、キムタクそっくりの声」「ご両親から歌の才能が遺伝してる！」「Koki，ちゃん、見た目はキムタク似で歌声は工藤静香そっくりってスゴイな」といった声が飛び交った。
「姉妹そろって音楽の才能に恵まれており、Cocomiさんは小学生のころからフルートの全国的なコンクールで受賞経験が多数。Koki，さんは、三浦大知さんや中島美嘉さんらに楽曲提供するなど作曲家としても活動しています。ご両親から音楽センスを受け継いでいるのでしょう。ただ、ルックスはCocomiさんが静香さん似、Koki，さんが木村さん似といわれているのに、歌声は逆なのが面白いですね」（女性誌ライター）
当初、CocomiとKoki，は「七光り」と揶揄され、一昨年にKoki，が映画未出演でなぜか映画賞を受賞した際には猛バッシングが発生したこともあった。
