新垣結衣出演ドラマで「またコロナ」… 日テレ強行の『24時間テレビ』に「中止すべき」の声も

編集部

 日テレは7月27日に開かれた定例社長会見で、小杉善信社長が『24時間テレビ』の“社会的意義”について熱弁。「コロナの状況に合った、感染につながらない形で今回の24時間テレビをやるというのは、変わりありません」と改めて放送を宣言し、「一度休止すると、『24時間テレビ』の援助、電動車いすや、リフト付きバスなどが届かなくなる」「毎年、待っていらっしゃる届け先に届けられなくなるということで、その使命を果たさなければ」「放送局としての使命であり、『24時間テレビ』のもつ意味であると思っております」などと語っていた。

 なお、フジテレビの『FNS27時間テレビ』やTBSの『オールスター感謝祭2020春』は、新型コロナ感染拡大の状況から放送中止を発表している。

 社員やスタッフの感染報告が相次ぎ、不穏な空気が漂っている日テレ。「コロナの状況に合った、感染につながらない形」で行われる『24時間テレビ』とは、どのような内容なのだろうか……。

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